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詐欺に合わないための3つの心得

3月4日、セキュリティーネットの発表によるとネットの不正送金の被害が223の金融機関にて26億円と過去最悪の数字を記録したとの事。被害額は昨年は24億円だったのですが、それを上回る形になったとの事です。さすがに尋常ではない数字となってきていますが、とにかくこのような問題を何とか回避するためには、詐欺などの手段に引っ掛からない事が大切になります。

詐欺はどのような景色であれ、このような形で金融機関を使わなければならないのです。近年ではItuneカードなどを利用するケースもあるようですが、このような不正送金に巻き込まれないための手段をいくつか挙げてみるとしましょう。

詐欺はとにかく「数撃てば当たる」です

詐欺軍団からメールが来る。それだけでもドキっとさせられるものですが、基本的に彼らは「数撃てば当たる」と考えています。決して特定の誰かを狙っているのではなく、一斉送信し、「誰か釣れないかな」と思っているのです。その証拠に、メールにはアドレスが書かれていても名前は書かれていません。名前が書かれていないのに「督促状」「勧告」「催告書」など普通に考えればおかしな話だと分かるはずです。

ですが、そのようなメールに免疫がないと、「どうしよう」と混乱してしまうのですが、自分の名前が書かれていないようなその手の物は、相手にする必要ありません。「無視したら何か起きるのではないか」と思う人が多いのですが、そのようなメールなど無視して何ら問題ありません。人間心理に付けこんでいるだけのものですので、まともに取り合う必要性がありません。

しつこい場合

無視していても何度も送られてくるケースがあります。その場合、人間心理として「やっぱり何か支払わなければならないのか」と錯覚しがちです。ですが、繰り返しになりますが相手は一斉送信しているだけです。どこかから入手したメールアドレスにて一斉送信。その際、使われていないものやブロックされているものは相手に届きません。送り返されてくるものもありますが、送り返されてこないアドレスは「生きている」と分かりますので、そのようなアドレスには「いつか引っ掛かるかもしれない」という気持ちで送り続けているだけです。

先にも挙げたように、名前さえ明記されていないようなメールは無視して良いのです。そもそもお金の支払が生じるような大切な案件は、例え1円であっても名前が明記されているはずです。名前さえ書かれていないようなものは、放置しておいても何ら問題ありません。心理的に圧迫したいという気持ち以上に、自動ソフト等でランダムに送っているだけです。「無視しても問題ない」ではなく、「無視が正解」なのです。

それでも不安なら…

それでも不安だというのであれば、誰かに相談してみると良いでしょう。その際、出来る限りインターネットに詳しい人間に相談すべきです。子供でも良いでしょう。インターネットに詳しい人であれば、あるいは時事問題に詳しい人であれば、このような話など「まともに取り合う必要がない」と分かっています。自分だけでは判断出来ないかもしれませんが、そのような形でアドバイスをしてもらえると安心出来るはずです。

消費者庁などに相談するのも良いのですが、事務処理的なものになります。ですが、子供など、親身に相談に乗ってくれる人間であればどのような態度でいるべきなのかをしっかりとレクチャーしてくれますので、相談してみると良いでしょう。インターネットなどでどれだけ「問題ない」と分かったとしても、子供に「問題ない」と一言言われた方が安心出来るでしょうからね。

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