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投資のリスクを5つの角度から知ろう

とにかく金融情勢が大変な事になっています。1月13日、ようやく反発して株価も高まりましたが、それまでは年明けから下落の連続。
しかもまるでジェットコースターのように、かつてでは考えられない程に一気に動くようになりました。「300円安」「450円高」など、まさにバブル時代を彷彿とさせるような動きです。
これらの動きを見ていると、投資にはやはりリスクがあるのだなと思う人もいれば、チャンスだと感じる人もいるのではないでしょうか。
投資はインターネットのおかげで手軽に行えるようになっていますし、FXのように少ない元手で行えるものもあります。
ですがそこにはやはりリスクが伴うものです。金融資産を増やせるチャンスでもありますが、リスクもあるからこそです。
そこで、投資のリスクの危険性をいくつかの角度から知っておきましょう。

・「絶対」はない

投資に関しては、先の展開次第なのですから「絶対」はありません。利益になる日もあれば、不利益を被る時もあります。
そしてそれは誰にも分かりません。金融情勢等である程度予測が立つかもしれませんが、その予測を読みすぎて行動したがために、本来とは違う動きをするケースとてあります。
スポーツであれば実力差があれば試合を行う前の段階である程度結果が見えるものですが、投資に関しては、蓋を開けてみなければ分からないものです。

・誰も責任は取ってくれない

自分での投資はもちろんですが、金融機関の投資信託でさえ損失を補償してくれる訳ではありません。つまり、投資は自己責任です。よく聞く言葉かもしれませんが、投資に負けて「返して欲しい」と思う人がいるのも心情面では分からない話ではないのですが、買った時に「勝ち過ぎたから返す」人などいないでしょう。
負けた時だけ「返してほしい」は都合の良い話です。利益も損失も、すべて自己責任であって、誰かが補填してくれるようなものではありません。

・限度は無いに等しい

投資の際、限度はありません。例えば100万円投資したとして、0円になってしまう可能性とてあります。いくらか残るだろうと思う人もいるかもしれません。
ですが、極論ではありますが購入した株の会社が倒産してしまったら、そのような会社の有価証券など価値はありません。文字通り「紙切れ」でしかありません。
「100万円だから40万円くらいは残る」ような事はありません。100万円が1,000万円になる可能性もあれば、0円になる可能性もあります。
ゲームであれば、プログラミングされた通りにしか動きませんから、このような動きなどしないでしょう。ですが現実の投資は何が起きるか分かりません。
誰かがプログラムしている訳ではないのですから、このようなケースも十分に考えられるのです。

・誰も知らない

言い方がおかしいかもしれませんが、先の事など誰も知りません。それこそタイムマシーンで過去からやってきたという人しか未来の事など分かりません。
投資関連の情報を集めていると、得意げに自分の理論を語っている人もいますが、そこに何の保証もありません。それらを見て「儲けるのなんて簡単なのではないか」と思って株を購入し、損失を出しても、その得意気に語っていた人間が補てんしてくれる訳ではありません。
さも何事もなかったかのように「予想が外れました」くらいなものです。

・利益は簡単なようで簡単ではない

投資は傍から見ると簡単に勝利出来ると錯覚しがちですが、タイミングがとても難しいのです。最安値と最高値を見て「ここで買えば良いだけ」と思うかもしれませんが、それが難しいのです。
例えモニターの前で一日張り付いていたとしても難しいのだと知っておきましょう。

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