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株の買い時を見極める5つのポイント

1月5日、東京株式市場は売り注文の方が多く、下落。これにて新年から5日連続で下落した事になりました。これは戦後初の出来事なのですが、原因は言うまでもなく中国株への懸念です。
中国がどうなるのか分からない以上、株として持っておくのではなく、現金にして様子を見ておきたいと思った投資家が多かったのでしょう。
そのため、このような状況となっているのですが、そもそも株を購入するタイミングはいつが良いのか。それが分かれば苦労しないとはどの投資家も口を揃えるものですが、一般論として、株を買うタイミングをいくつか挙げてみるとしましょう。

・株価が落ちている時

さすがに5日間も続落するとは誰もが面食らったかと思いますが、株は安くなれば本来であれば買い時です。安くなれば買い、高くなれば売る。このルーティンを徹底していれば株で損をする事はありません。
むしろ株価が安くなれば、高い時には購入出来ない株を購入出来るチャンスでもあるのです。続落が続く事も予想されますが、一般的には株は安い時こそ買った方が良いのです。そのように思った人が購入すれば、株価は高まりますし。

・会社の情報を見る

どのような会社なのかを見ておく事も大切です。絶好調なのか、それとも無理をしているのか。これによって買うべきか否かも見えてくるのです。
会社の状態が悪いものの、株価が好調をキープしている場合、投資家のマネーゲームのネタになっているだけでしかないケースもあります。
事実、かつてライブドアの株価が暴落した後、実は投資家からちょっとしたマネーゲームのネタに使われていたのです。そのようなケースもあります。
株価は一つの目安にはなりますが、あくまでも「一つ」であってすべての指標を表しているものではありません。

・流れくらいは把握しておく

大まかにではありますが、日経平均くらいはチェックしておくべきです。日経平均を見れば、その日の市場がどのような動きなのかの大まかな流れを確認出来ます。
もちろんこちらも例外はありますが、日経平均は225銘柄の平均になりますので、そこに含まれているのであれば、日経平均が下落傾向にあるのであれば、大半は下落している事になります。
この流れを知っておくだけで、実際に購入すべきか売却すべきかも見えてきますよ。

・情報を当てにしすぎない

株の情報を集めていると、インターネット上でいろいろな情報を目にするのではないでしょうか。どの情報も貴重な情報なのかもしれませんが、基本的にインサイダー取引が違法である以上、それらの情報にはなんら根拠はありません。
さも根拠があるかのように振舞い、チャート等を解析しているサイトや人もおられるのですが、申し訳ないのですがそれらは意見の一つでしかありません。
信憑性に関しては必ずしも保証されているものではありませんので、あくまでも参考程度に留めるべきです。仮にですが、その情報を鵜呑みにして損失を被ったとしても、結局は自己責任です。
持論を展開している人が責任を負ってくれる訳ではありませんので気を付けましょう。

・買わなければならないものではない

株に前のめりになってしまうと、「株を何としてでも購入しなければ」と言う気持ちになってしまうのも事実です。利益損失こそが一番悪。そのような思いに至る人もいるのですが、そもそも株を購入するのは義務ではありません。
買わなければ買わないで誰かに咎められるようなものではありません。自分自身で迷っているのであれば、「購入しない」という手もあるのです。
冷静な気持ちになってみてこそ気付ける部分もあります。確かに株は大きな利益を運んでくれる可能性もありますが、一方では損失を出してしまうケースもあるのですから冷静に考えましょう。

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