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マイナンバーが投資家に与える3つの影響

12月3日、政府はまたまたマイナンバーの到着が遅れるかもしれないとの談話を発表しました。
一部では年間郵便量のおよそ3割をこの期間だけで配達しなければならないだけではなく、マイナンバーは簡易書留になりますので不在のポストに入れる訳には行きません。
相手に印鑑をもらわなければならないのですから余計時間がかかるのですが、マイナンバーは投資家にも影響があると言われています。
その影響をいくつか挙げてみるとしましょう。

・FXの利用者は注意です
株式取引の場合、利益から税金が自動的に引き落とされる金融機関もあります。さらには利益額に関わらず、基本的に税率が定められています。
そのため、計算そのものも面倒ではないのですがFXの場合、自分自身の所得との合算になりますから、確定申告を受けなければならないのです。
ですが、FXの行っている人で、利益を得ているものの確定申告で「バレなければ大丈夫」との気持ちから、確定申告を受けていない人も多いのです。

・マイナンバーは税金を遡る事が出来ます
マイナンバーは過去に税金をしっかりと支払っているのか遡る事も出来ます。
これが何を意味しているのかと言えば、FXで利益を上げているものの、これまで確定申告を受けていなかった人はそこでFXの利益分の税金が「未納」だとバレる可能性があるのです。
それまでは「バレないから大丈夫」だと思っていたものの、マイナンバーのおかげで様々な個人情報が紐づけされる事になれば自分の口座がどれなのか。
そこに入金されているのはどのような理由なのか。これらがすべて明るみになってしまいますので、当然「未納」もバレてしまうのです。

・追徴課税を支払わな場合
そのような投資家には追徴課税が来る可能性がとても高いのですが、仮に追徴課税を支払わなかったらどうなるのかと言えば、当然ですが「脱税」になります。
納税は国民の義務になりますので、税金を支払わないとなると法律違反です。ましてや追徴課税は本来であれば支払わなければならないものです。
ですので支払わなければ財産差し押さえ等を受ける事になりますが、一度に支払えないのであれば相談してみると良いでしょう。
分割払いでの支払いに応じてくれるケースもありますので、支払えないからといって無視するのではなく、一度相談してみると良いでしょう。

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