アコムの歴史

貸金業法の改正以降、消費者金融業界も歴史的な大再編が行われましたが、昨今トップを走る企業といえばアコムでしょう。その歴史を紐解くと創業は戦前の昭和11年、兵庫県で開業された丸糸呉服店が元になっています。しかし実質的な金融業の歴史と考えれば、昭和23年に灘支店で始められた質屋と言えるでしょう。そしていわゆるサラリーマン金融の開始は昭和35年、東京進出は昭和42年、さらに現金自動貸付機を作ったのは昭和45年、これは日本初とされています。なお消費者金融は昭和52年にスタートし、現在の名称であるアコム株式会社にしたのは昭和53年、ここまで金融関係としては40年の歴史を有することになります。その後もアコムは歴史的な偉業を数々遂げており、昭和54年には業界初の年中無休・24時間稼動するATMを設置しました。ちなみにアコムはビデオ・CDのレンタル事業や不動産賃貸業、シンクタンクなどを設立していますが、金融の本業においては平成5年にアコムの代名詞でもある自動契約機「むじんくん」を普及させ、インターネットへの参入は平成11年と意外に早く、平成16年に当時の三菱東京フィナンシャル・グループと戦略的業務・資本提携をし今日に至っています。

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