行政書士に関し気になる倍率

■行政書士に関する気になる倍率とは
行政書士は、国家資格です。
そのため大学入試のような、競争率や倍率は基本的に関係ありません。
つまり一定レベルに達していれば?
毎回の試験毎に何人であっても合格できるはずです。
そういう意味では?
他人を気にすることなく、独学に励むべきです。
とはいえ行政書士に関しては?
気になる倍率や数字が、いくつかあるようです。

◆合格率
行政書士に関する気になる倍率は?
合格率です。
もちろん正確な意味における倍率ではありません。
例えばここ10年辺りは平成25年度を除いて、いずれも10%未満です。
とはいえ25年度も11%には届いていません。
このように合格率が低い理由は何でしょうか?
第一に出題される法律の範囲が広い!
司法試験と同様に学習内容を絞りきれないのでしょう。
それだけの知識が求められるからなので当然の帰結です。
しかし受験する側も相応の勉強をしていないのでしょうか?
ちょっとビビッてしまう数字ではあります。

◆棄権率
行政書士に関する気になる倍率は?
棄権率です。
つまり毎年願書を出す人と実際に受ける人との間に1万人以上の差があることです。
率にすると20%前後になります。
合格率よりも高い計算になります。
なお棄権する理由として、準備不足があるようです。
もちろん冠婚葬祭や仕事など、止むを得ないケースもあるでしょう。
しかし申込みをすれば、必然的に受験料7000円が発生します。
まずは受けてみることも、重要ではないのでしょうか。

◆起業率
行政書士に関する気になる倍率は?
起業率です。
ちなみに日本行政書士会のデータによれば?
2012年3月から2013年2月までの1年間に新規開業した行政書士は1113人だそうです。
一方で2012年度の合格者数は5508人です。
もちろん既年度合格者も開業するでしょう。
単純計算ですが5人に1人?
つまり起業率20%です。
これが高いのか低いのか?
せっかく資格を取ったのだから、もっと独立開業しても良さそうな気もしますが。

◆廃業率
行政書士に関する気になる倍率は?
廃業率もあります。
つまり起業率がなぜ低いのか?
その答えになるでしょう。
例えば上記の期間に廃業した行政書士は?
なんと1447人!
開業した人より多いのです。
もちろん1年分のデータだけで比較してはいけないでしょう。
しかし行政書士で活躍することは?
それだけ厳しいということです。
行政書士として本当にやっていくべきか?
覚悟を求められる数字です。

◆倍率を気にするな
行政書士に関する気になる倍率は多々あります。
しかし倍率を気にしてはいけません。
他人は他人です。
自分の頑張り次第で?
行政書士は成功できる資格です。

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