年末調整について

年が明けると自営業者などは確定申告の準備をしますが、一般的なサラリーマンであれば年末調整により所得税の還付計算が行われます。
ではなぜ年末調整が行われるのでしょうか?通常私達が支払う所得税は年収ベースで支払うことになりますが、この一年で何が起きるかわからず、その都度計算するのは面倒なので、事前に所得税を前年の収入ベースで見積もっておき、当年の収入状況が確定する年末に最終調整をするのです。
また年末調整をする意義として、当年において新しく結婚したり子供が生まれたり、家を買ったり、保険に入ったりするなどのイベントが発生し、控除の必要が生じるためでもあります。
言い換えると年末調整に際しては、暦年途中で新規に加入した学資保険を含めた保険の書類を提出すれば、所得税の計算から控除してもらえることになるのです。
この点は貯蓄とは異なる学資保険のメリットと言われており、微々たるものではありますが学資保険は節税に貢献できるのです。
ちなみに所得控除の対象になるのは学資保険や生命保険、個人年金保険などがありますが、平成24年以降に新規契約した学資保険などは控除枠が5万円から4万円に変更される予定なので年末調整時に確認しましょう。

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