ブラック駆け込み寺の奥には

皆さんは、「ブラック駆け込み寺」という言葉をご存じでしょうか?
ここで言うブラックとは、今や借金天国で、事実上返済不能に陥っているとか、過去に何らかの金融トラブルを起こした事故歴のある人の事!
即ち、銀行は勿論、正当な消費者金融から新たな融資を受ける事が困難な人の事を示します。

しかし、溺れる者は藁をも掴む!
いくらもうこれ以上借金は出来ないと分かっていても、どうしてもまとまったお金が必要で、藁をも縋る思いになられる方は少なくありません。
そして、そういう人がまず訪ねるのがブラック駆け込み寺です。

このブラック駆け込み寺は、ヤミ金の表の顔と言っても過言ではないでしょう。
早い話、ヤミ金誘導屋的存在で、一見清く正しい消費者金融に見えても、実はヤミ金だったりするのであります。
ですから、一度手を出すと、後々厄介になる例は少なくないというよりは、ごくごく一般的な流れ!
そもそもブラックに赤の他人が、それも世にもあっさりお金を貸す事自体、全うな世界では有り得ない事で、それに気付かない方がおかしいのですが、多くの利用者は、背に腹は代えられないという事で手を出してしまわれるものと想われますね。

加えて近年、新ブラック俗というのが急増しています。
それは、過去に問題があったという訳ではないのですが、主婦やフリーターなど、安定した収入がないために、銀行や消費者金融からお金を借りる事の出来ない人たちです。
特にそうした定職のない人や低所得者は、総量規制が施行されて以降、消費者金融だけでなく、クレジットカード会社の会員等になる事も困難になりました。
そのため、お金に困っている人は大勢いるのです。
そこで、こうした人たちが新ブラック俗となり、ブラック駆け込み寺の新たなお得意様になりつつあるんですね。

しかし、理容する人がいなくならない限りなくならないのがヤミ金!
さらに、ブラックがいなくならない限りなくならないのがブラック駆け込み寺です。
彼らを堂々とのさばらせているのは、我々善良なる市民である部分は否めず、一度でもお世話になってから文句を言うのは筋違いというものでしょう。
健全なる生活を守るためには、やはり何があっても近づかない、これは絶対ですね。

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