国税について

私達にとって一番身近な国税は消費税でしょう。
国税とは最終的に国庫に納められる税金の総称です。
国税以外の税金としては地方税としての住民税や固定資産税があります。
消費税や酒税、たばこ税などの間接税は消費に伴い自動的に支払うことになるので延滞の心配はありません。
またサラリーマンであれば勤め先の企業が計算し給与から天引きしてくれるので、所得税などの延滞を気にすることもありません。
しかし財産の譲渡があれば相続税や贈与税などの国税が発生するので、納付期限までに所定の方法により納付する義務が発生します。
この際に納付期限を過ぎても支払えない場合、つまり延滞のケースでは延滞税がかかったり、時に差し押さえ、相続税に関しては不動産などで物納するケースもあるようです。
ちなみに国税に関する法律である国税通則法に従えば、延滞税率は納期限後2カ月以内なら年率7.3%ですが、それを超えると14.6%になります。
ただし低金利政策の影響により、2カ月以内の延滞であれば平成23年は延滞税率4.3%が適用されることになります。
なお差し押さえに関しては国税徴収法による規定がありますが、生活必需品や商売道具は差し押さえの対象から除外されます。

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